ハザードナビ
トップへ戻る

車 水没 撮影 / 冠水 車 保険 写真

車両水没時の緊急対処・撮影ガイド

台風・集中豪雨で車が水没・冠水してしまったとき、まず何をすべきか、保険金請求のためにどんな写真を残しておくべきかをまとめました。

感電など危険!絶対にエンジンをかけないでください

ハイブリッド車・電気自動車・ガソリン車を問わず、冠水した車両のエンジン始動や通電は車両全損・火災・感電の原因になります。鍵を抜いてすぐに車から離れ、安全な場所に避難してから、以降の対応を行ってください。

保険請求のために残したい証拠写真:撮影ステップ

安全を確保したうえで、可能な範囲で以下の順に撮影してください。すべて揃わなくても記録は無駄になりません。

  1. ① 車両全体(引いた構図)

    車の全景とナンバープレート、周りの浸水状況が1枚に入るように、少し離れた位置から撮影します。どの車両が・どの場所で・どの程度浸水していたかが一目で分かるようにするのがポイントです。

    例:車全体と周囲の水面が同時に写っている状態

  2. ② 水位の証拠(最重要)

    タイヤの何割まで水に浸かっていたか、車体側面に残った泥や水の跡(浸水ライン)を真横から撮影します。保険会社が浸水の深さ・被害の程度を判断する上で、最も重視されるポイントです。

    例:タイヤの半分以上が水につかっている状態、ドアの下端に残る水跡

  3. ③ 車内・足元の状況

    安全が確認できたら、ドアを開けて足元のフロアマットやシートの濡れ・浸水状態を撮影します。車内にどこまで水が入り込んだかが分かる写真は、修理費用の見積もりの根拠としても重要です。

    例:フロアマットが水を吸って色が変わっている状態

  4. ④ エンジンルーム(安全確保できる場合のみ・任意)

    無理は禁物ですが、既に安全な場所から動かさず開けられる場合に限り、エンジンルーム内の浸水状況が分かる写真も参考になることがあります。水に浸かった状態でボンネットを開けに行くなど、危険を冒してまで撮影する必要はありません。

    ※ 無理に撮影する必要はありません。安全第一です。

撮影時にあわせて記録しておきたい情報

  • ・撮影日時(いつ発生した被害か)
  • ・GPS位置情報(どこで発生した被害か、住所)
  • ・水位のメモ(タイヤ半没/マフラー浸水/シートまで浸水 など)
  • ・その地点の浸水想定リスク(ハザードマップ上の情報)

「ハザードナビ」の緊急記録ウィザードを使うと、写真の撮影と同時にこれらの情報をすべて自動で記録し、保険会社への連絡導線・レポートの共有までワンストップで行えます。

車両被害を記録する(保険申請用)
水害・冠水時の車両保険Q&Aを見る